数研講座 統計学 0章
#2025/5/21 #数研講座_統計学
0章を読んだので内容を出力
ひとまず出力
反復想起
統計にはいくつか方法がある
記述統計
統計的仮説検定
機械学習
そもそもなぜ統計的な手法を用いるのか
曖昧な事象や関係について何らかの可能性を示すため
疑問と得られたデータとの間にある曖昧な因果を推定することが多い
筋道立てて理解できる因果であればまず統計的な手法を用いる必要がない
十分に考えればどのような因果関係かはっきりする
何をするか
標本を作る
統計に使うデータを得る
母集団の中の一部
母集団という言葉は0章で未使用
未定義
観察された事例の集合
標本からデータを得る
特徴や傾向を得る
それらを活用して事象に潜む因果関係などを考える
モデルを考える
得られた特徴などをモデルにする
その前に仮説を立てる?
どちらが先だったか
現実のある側面を切り取って表現する
仮説を立てる
モデルよりこちらが先かも
ある事象について何らかの疑問があり,その是非を問う
疑問が確からしいかを問う
しっくりこない
疑問について思いつく限りの仮説を立てる
こうなっているだろう,という仮の考えを立てる
仮説を検証する
統計的仮説検定で確認
仮説が自然と起こらないであろうモデルを作成
仮説が偶然起こる確率を定義
モデルで計算
発生するだろう確率が先の確率を超えれば偶然
越えなければ先に定義した確率の下,有意とみなす
結論づける
ある仮説について,確率の下でそのような可能性が示唆される,といった形
確実ではない
あくまで母集団の一部を標本とし,その確率を考えているから
全部を観測していないため誤っている可能性がある
母集団という言葉は未定義
あらゆる可能性を考慮できていないので断定はできない
全体から見て一部の標本を使っている
これなら大丈夫か?
章末の単語はあのまま覚えて良いのだろうか
あくまで本文中の文脈なのか否か
一般的にそのような意味合いならそのまま覚えて良いはず